【1月9日 今日は両国国技館の落成式の日】国技館について紹介します

建築物の紹介

本日1月9日は、どんな日だったかインターネットで調べたところ、両国国議会の落成式が行われた日ということでした。

本日から、両国国技館において、大相撲1月場所が開催されるということもあり、両国国技館について記事にしました。

両国国技館とは

両国国技館は、日本の東京都墨田区横綱一丁目に所在する大相撲の興行のたまの施設で、その所有者は、日本相撲協会です。

日本相撲協会のホームページによると、

東京駅、上野駅から電車で10分、新宿駅から電車で17分、JR両国駅からは徒歩1分というアクセスのよい場所に立地しています。

現在の国技館は2代目のようで、地上2階、地下1階、総工費150億円、鹿島建設施工で1984年11月30日完成、1985年1月9日に盛大に落成式が挙行されたようです。

落成式の様子は、日本相撲協会の公式Youtubeチャンネルでも御覧いただけますので、リンクを張っておきます。

落成式後の1月場所では、昭和の名横綱である千代の富士が全勝優勝という快挙を成し遂げています。

両国国技館は借りられる?

両国国技館は、教育関連行事、物販、展示会、スポーツ興行などで貸出を受けることができるようです。

ホームページによると、大ホール(アリーナ)と大広間の貸出をされているようで、料金は、使用の目的により異なっていますが、大ホール(アリーナ)で基本料金が200万円~350万円(1日)、平日であれば割引もあるようです(ちなみに大広間は50万円(1日)前後のようです)。

(2022年1月調べ)

両国国技館の館内はどうなってるの?

両国国技館の館内の様子は、日本相撲協会のホームページで紹介しています。

両国国技館の館内の様子(日本相撲協会ほーむーじ)

Googleのストリートビューと連携して館内の様子が360℃確認できますし、町を探検するかのように館内を1周まわることができます。

日本の国技であるスポーツを興行する施設だけあり、圧倒的なスケール感です。

まとめ

両国国技館についてご紹介してきました。

みなさまもぜひ機会があれば訪問してみてください。

御覧いただきありがとうございました。

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